五代友厚プロジェクト

since 2013

映画「天外者」、そして「五代友厚百年構想」へ。

五代友厚の生き様を次代に伝え、繋ぐ活動―

映画「天外者」(2019年クランクイン、クランクアップ)

-実もいらぬ、名もいらぬ、ただ未来へ

 映画「天外者」は2013年、五代友厚の“想い”と“志”を次世代に継承するために製作総指揮の廣田稔、共同プロデューサー・鈴木トシ子はじめ、市民有志が立ち上げた「五代友厚プロジェクト」が、その活動の一環として取り組み制作した作品。

 主演・三浦春馬が、迫力と重厚な演技で五代友厚役を演じ切り、取り巻く盟友・坂本龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文らが、混沌と不安の時代を未来に生き抜く様が描かれている。まさに、今に問いかける歴史群像劇。

 2020年12月11日全国ロードショーされ、今なお年3回、全国約250館で1日上映されるなど、根強い支持とプロジェクトの想いが作品を色褪せさせることなく次代に繋いでいる。

右記HP参考  https://www.nara-np.co.jp/web/20241105190610.html

五代友厚甲子園(2016年~)

 五代友厚プロジェクトが、五代友厚の生き様を次代に伝える活動の一つ。高校生や大学生、中学生含め、五代友厚を知り、学び、その取り組みを検証し、自らが進む道や目標、課題、まわりの評価を恐れずに今何をすべきか考えることで、五代友厚の“志”を未来に伝え、繋いでいる。第9回目となった今年の五代友厚甲子園では、2次審査に残った8校から、栃木県立矢板東高等学校が最優秀に輝いた。

映画「天外者」上映会&トークセッション(2021年~)

 今年2月10日(土)に扇町ミュージアムキューブCUBE02で開催された。映画「天外者」上映会の後、映画の内容をテーマに、廣田稔製作総指揮、元大阪府立大学理事で歴史家の正木裕さん、講談師の玉田玉秀斎さんらが、会場の参加者約80人を巻き込みながらトークセッション。「映画『天外者』を学校授業の教材に」「課題へ立ち止まらずとにかく1歩踏み出したい」などなど多くの意見が出た。

墓前祭(2015年~)

 五代友厚の命日にあたる9月25日、大阪市阿倍野区の市設南霊園にある五代友厚墓所で祈りを捧げる取り組み。五代友厚プロジェクトメンバーや五代友厚の親族ら毎回おおよそ100人が訪れ、想いを馳せる。墓前祭の後には、映画「天外者」の上映会と廣田稔製作総指揮、講談師の玉田玉秀斎師他によるパネルディスカションなどが行われる。

五代豊子プロジェクト(2019年~)

 五代友厚を支え、没後も借金100万円(現在の価値にして数十億円)返済に奔走、自身と血縁のない友厚の子を育て上げた奈良県田原本町出身の妻・豊子を〝明治の強き女性〟と位置付け、2019年以降五代友厚プロジェクトと連携、その存在を内外に発信する。今年10月に同町唐古・鍵遺跡史跡公園で行われたフォーラムでは、製作総指揮の廣田稔氏をコーディネートに、俳優の水野真紀さん、タレントの福本愛菜さん、高江啓史田原本町長らが、「五代友厚百年構想―五代イズムと五代豊子の包容・苦悩編」をテーマにトークを繰り広げた。

五代友厚プロジェクトメッセージ 結び

160年の時を刻み数多の恩恵に感謝して大切に次の世代へ。新しい歴史をこの日この地の種子として育てて参ります。命輝くみらいを希求していた五代様。皆様とともに今がリボーンの時となりますように。この機会に深く感謝申し上げます。

五代友厚プロジェクト一同